ANA新運賃「旅割X(エックス)」登場!対象路線のPP単価を計算してみた

ANA地方路線

ANAから2017年1月以降の搭乗分について、一部の路線を対象に「旅割X(エックス)」なる新運賃が発表されました。その運賃の詳細とSFC修行に使えるかそのPP単価も計算してみました。


「旅割X」とはどういった運賃形態なのか?

新しく登場した「旅割X(エックス)」。その詳細について見ていきましょう。

購入方法

販売期間が限定されたウェブサイト専用のお得な運賃で窓口などでは購入できない。

あくまでウェブサイト限定で扱われる運賃で、オフシーズンだったりあまり席が埋まらない場合に旅割Xとして販売していくような気がします。

販売期間

期間限定で不定期に販売される。

常に販売されている運賃ではなく、今回タイムセールで旅割Xとして扱うのは沖縄方面(那覇、石垣、宮古)となっています。対象路線は後ほどご紹介します。

支払期限

予約日当日

これが通常の旅割とは異なる点ですね。通常の旅割では「予約日を含め2日以内に購入の手続き」が必要ですが、旅割Xは予約日当日に支払いです。

予約の変更

航空券の名義および予約の変更は不可。搭乗当日でも、出発空港にて空席がある場合でも便の変更はできない。

ただし、プレミアムクラスへの変更は、搭乗当日出発空港にて搭乗便にプレミアムクラスの空席がある場合に限り有料で変更可能。

旅割Xは対象路線と対象便が予め決まっているので、当日空席があっても便の変更はできませんね。

払い戻し

航空券の購入日以降、予約便の出発日の翌日から起算して10日以内に払い戻し可能です。

マイル積算比率

50%

マイル積算比率は50%ですので、運賃種別としては「運賃8」が適用され、搭乗ポイントはゼロになります。

ANA運賃クラス8

その他

旅客施設使用料(対象空港発着便利用時のみ)が加算される。

現時点での対象空港と料金は以下のようになっています。

 羽田発着成田発着名古屋(中部)発着北九州発着
大人(満12歳以上)290円440円310円100円
小人(満3歳以上満12歳未満)140円220円150円50円

初回の対象路線は沖縄方面(那覇・石垣・宮古)

さて、最初の旅割Xの販売は、沖縄方面で那覇、石垣、宮古が対象になっています。まぁオフシーズンですし、搭乗率をアップさせたいのでしょうね。

旅割X初回タイムセール

タイムセールページへ

販売期間

2016年10月27日(木)0:00〜11月11日(金)23:59

搭乗期間

2017年1月10日(火)~2017年1月25日(水)

対象路線と対象便のPP単価

今回、旅割Xが設定されている路線と便の一覧です。そして運賃からPP単価を計算してみました。

対象路線対象便運賃獲得PPPP単価
東京(羽田)那覇475便/477便/460便/994便8,900円9849.04
石垣89便/90便9,600円1,2247.84
宮古87便/88便9,600円1,1588.29
大阪(伊丹)那覇767便8,500円73911.5
大阪(関西)那覇1734便8,500円73911.5
石垣1747便/1748便8,900円9699.18
宮古1749便/1750便8,900円9069.82
大阪(神戸)那覇3729便/3724便8,500円73911.5
名古屋(中部)那覇3769便/3770便8,500円80910.51
石垣579便/580便9,100円1,0448.72
仙台那覇1863便/1864便9,500円1,1308.41
静岡那覇1263便/1264便8,900円86310.31
広島那覇1861便/1862便7,700円65011.85
高松那覇1621便/1622便7,700円67711.37
松山那覇1883便/1884便7,700円60712.69

※購入日によっては、上記記載例と異なる場合がありますので注意ください。

PP単価から見ると、東京(羽田)=石垣間が7.84と最もお得感ある設定になっています。他にもPP単価10を切っている路線もありますので、まずまずといった感じではないでしょうか。

2017年からSFC修行を予定されていてこれから国内線を予約しようと考えている方は、今回の旅割Xは沖縄方面ですので、一旦お住いの地域から沖縄に飛び、そこから羽田往復して帰ってくるようなプランを立てることも可能ですね(どこかで宿泊が必要かも知れませんが)。

ただ期間限定で設定座席数だけの提供ですので、予約は早めに行ったほうが良さそうです。

まとめ

ANAから新しい運賃形態の「旅割X(エックス)」が発売されました。初回は沖縄方面(那覇、石垣、宮古)で販売されています。

不定期に開催され一部区間の一部の便が対象となるお得な航空券です。ウェブサイトでしか購入できないので、安い時期に国内旅行を楽しみたいと考えている方は、ANAのウェブサイトをこまめにチェックするか、メールマガジン登録とかツイッターフォローなんかしておくと、見逃しが少なくなるかも知れませんね。

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