【2017年SFC修行】プレミアムクラスの成田便で三角フライトしたらPP単価5.8円台になりそう

ANA787C

今年ももうあと2ヶ月切りましたねー。あっという間な2016年だったように思います。ということは、間もなく2017年SFC修行が始まるのですが、比較的プレミアムポイント(PP)単価の低くなる成田空港を中心とした国内線で、しかもプレミアムクラスを利用した場合の獲得プレミアムポイントとその単価を計算してみました。


成田空港を利用した国内線は運賃が安い

以前こちらの記事で書いたのですが、ドル箱路線である福岡=羽田便はかなり高い値段設定なのですが、福岡=成田便はPP単価5円台で購入できるという優れモノでした。

フライト
福岡から羽田行きのフライトはドル箱路線なので、運賃は割高な印象です。来年2017年SFC修行で福岡発羽田行きのフライトを既に予約しているのですが、「もしかして成田便にしたら安い・・?」と思い立ち調べたところ、かなり使えそうだということがわかりましたので、ご紹介します。 地方在住者は観光オフシーズン...続きを読む

ということで、今回はSFC修行を想定して、なるべく効率良くそして楽に解脱できるよう”プレミアムクラス”を利用することを前提に調べてみます。

成田空港と国内線が就航している地方空港

成田空港は主に国際線として機能を担ってきたという羽田空港との棲み分けが歴史的にあるため、国内線はあまり就航していません。最近は、LCCが「東京(成田)」として就航してますけどね。

成田空港に就航している国内空港はこちらの空港になります。

  • 札幌(千歳)
  • 新潟
  • 小松
  • 名古屋(中部)
  • 沖縄(那覇)
  • 仙台
  • 大阪(伊丹)
  • 福岡
  • 広島

主に地方の主要都市とだけ結ばれていることが分かりますね。

成田空港との国内線における獲得PPとその単価

それでは、プレミアムクラスで搭乗した場合の獲得PPとその単価について見ていきましょう。

運賃は現時点で調べることができる2017年1月の最安価格です(すべて片道の場合)。

空港獲得PP運賃PP単価
札幌(千歳)1,675(設定なし)
新潟817(設定なし)
小松927(設定なし)
名古屋(中部)882¥8,1509.24
沖縄(那覇)2,860¥15,8405.54
仙台842(設定なし)
大阪(伊丹)1,100(設定なし)
福岡1,817¥10,840 5.97
広島1,435(設定なし)

そもそもプレミアムクラスが設定されている路線は、名古屋、沖縄、福岡の3路線のみでした。

PP単価は沖縄が5.54と最も良く、次いで福岡の5.97、名古屋は9.24で毎日運行でもなく使い勝手が悪い路線となっていました。

ということで、成田、沖縄(那覇)、福岡を使って現実的なルートを探っていきましょう。

ある空港から出発している国内線の全路線を時刻表付で調べる方法

ちなみにですが、上記のように◯◯空港から就航してる国内線路線一覧って簡単に調べることができるのですが、ご存知ですか?

しかも時刻表付で表示できるので、とある空港を中心にどこかに行きたい場合にそのルートを調べるのにとても重宝します。そのページはこちらです。

路線別時刻表[国内線]

現時点では最新の時刻表は「2016年10月30日~2016年11月30日」までの期間しか取得できませんが、大幅にスケジュールが変更となることも少ないので、目安を知るにしても十分でしょう。

上記ページにアクセスして、出発空港として起点とする空港を選び、到着空港として「全空港」を選択して、「時刻表確認」ボタンをクリックすると、PDFが表示されます。

ANA国内線路線一覧PDF

今回の例では成田空港ですので、成田空港で表示させた路線一覧PDFはこのようになります。

ANA成田空港国内線路線一覧PDF

路線だけではなく時刻表もついていますので、これを見ながら時間の調整したりできるわけですね。ぜひ活用してみてください!

福岡=沖縄間のプレミアムクラスもPP単価は6円台と優秀

福岡=沖縄間って意外!?にも便利な路線だと思っています。沖縄オフシーズンは運賃が安く1日9往復もしているので、便を選びやすいのが特長です。

2017年3月末までの旅割が発売になったことで、2017年にSFC修行を始めようとしている方は予約など動き出していると思います。しかしながら、お住まいの地域が東京近郊ばかりではないと思いますので、私自身も福岡市在住ですので、どうしても地方発のフライトを起点に考えなければなりません。同じような悩みを持...続きを読む

獲得PPは「1,742」で2017年1月のプレミアムクラス最安運賃は「10,800円」ですので、そのPP単価は「6.2円」となります。なかなか優秀ではないでしょうか?

以下の例ではこの区間も利用してルートを検討してみます。

[訂正あり]三角フライトケース1:成田→福岡→那覇→成田(羽田)

最初の三角フライトのケースは、東京在住の方が多いと思いますので、まずは東京(成田)から出発するケースを考えてみました。

ですが、沖縄への出発は18:15ですので、もう選択肢が福岡しかありません…(苦笑)ということで最初は福岡へ飛びましょう。成田10:15発のフライトになります。

[注意]=====================
記事公開後にコメントを頂いて気付いたのですが、成田10:15発→福岡12:25着の便には現状ではプレミアムクラスの設定がありませんでした。当方の確認不足で申し訳ございません。

現状、成田=福岡間は午後便のみプレミアムクラスが設定されており、成田スタートではプレミアムクラスだけで三角フライトは完成しませんでした。お詫びして訂正いたしますm(_ _)m
※成田→福岡は普通席の「旅割75」で搭乗した場合に訂正します。
===========================

福岡への到着は12:25です。沖縄への乗り継ぎは14:55か16:40の便になりますね。地下鉄で5分の博多駅でモツ鍋とか博多ラーメンでも食べて空港に戻りましょう。

14:55発の場合は那覇16:40着、16:40発の場合は那覇18:25着となるのですが、那覇発成田行は11:55の1便しかないんですよね…ということで、このケースでは那覇に1泊が必要になります。

もしどうしても宿泊が無理だということであれば、羽田行きに搭乗する時間はたっぷりありますので、それでも大丈夫でしょう。ちなみに那覇発羽田行の最終便は20:50発となっています。

1泊して成田行きのフライトに搭乗し、無事東京に戻り三角フライト完了となります。

この一連の旅程をまとめると以下のようになります。

空港時刻獲得PP運賃PP単価
成田10:151,817
850
¥10,840
¥7,240
5.97
8.52
福岡12:25
14:551,742¥10,8006.2
沖縄(那覇)16:40
(翌)11:552,860 ¥15,8405.54
成田(翌)14:25
合計6,419
5,452
¥37,480
¥33,880
5.84
6.21

※成田→福岡は、当該便ではプレミアムクラスが設定されておりませんでしたので、「旅割75」で普通席を購入した場合に訂正いたします。当方の確認不足でした。申し訳ございません。

PP単価の効率重視でどうしても行きたいということであれば、プレミアムクラスの設定のある便で成田→福岡の移動から始めることになります。午後便の成田17:55発→福岡20:05着ですのでその日は福岡に一泊し、翌日移動することになります。

那覇発成田行きの便に間に合わせるため翌朝の便は少々早く、旅程としては以下のようになります。

空港時刻獲得PP運賃PP単価
成田17:551,817¥10,8405.97
福岡20:05
(翌)9:101,742¥10,8006.2
沖縄(那覇)(翌)10:55
(翌)11:552,860 ¥15,8405.54
成田(翌)14:25
合計6,419¥37,4805.84

三角フライトケース2:那覇→福岡→成田→那覇

ケース1では那覇で1泊しなければなりませんでしたので、今度は1日で三角フライトを達成できるルートを考えてみました。

那覇発成田行は11:55の1便しかないので、どうしても使い勝手がよくありませんので、最初は那覇から福岡へ飛びます。その後は乗り継ぎ時間も程よく取れるので、ラウンジでまったりと時間を過ごすような旅程になるでしょう。

空港時刻獲得PP運賃PP単価
沖縄(那覇)9:501,742¥10,8006.2
福岡11:30
13:001,817¥10,8405.97
成田14:50
18:152,860 ¥15,8405.54
沖縄(那覇)21:25
合計6,419¥37,4805.84

およそ12時間かけてフライトをこなしてきたことになりますね。ただこの場合は、沖縄での宿泊(2泊?)が必要になってしまうので、難しい方もいるかも知れませんね。

三角フライトケース3:福岡→那覇→成田→福岡(→羽田)

こちらもケース2と同様に1日で三角フライトをこなせるルートですが、福岡=沖縄間の便数の多さにより、那覇発成田行に間に合うように福岡を出発することができます。

空港時刻獲得PP運賃PP単価
福岡9:101,742¥10,8006.2
沖縄(那覇)10:55
11:552,860¥15,8405.54
成田14:25
17:551,817 ¥10,8405.97
福岡20:05
合計6,419¥37,4805.84

ケース2よりは総時間が短縮され、時間的にも効率良くなっていると思います。しかも、福岡発羽田行の最終便は21:30発ですので、東京に戻ることができます。ですので、前日に東京→福岡に移動して1泊するだけなので、時間を上手く利用できますね。

あるいは、羽田=福岡はどうしても運賃が高いので、このルートの前後にさらに福岡=成田便を追加することで、福岡に合計2泊することが必要になりますが、運賃を抑えて合計10,053PP獲得を狙うことも可能ですね♪

三角フライトケース4:金曜夕方〜土日全力で頑張るパターン

金曜日の夕方の便に搭乗できるのであれば、土日をフルに使って全力で頑張るパターンもありだなとふと思い付きました(苦笑)。

以下の例では福岡に2泊するプランですが、土曜日の成田着後に那覇行きに搭乗してその日は那覇泊、翌日福岡に行ってそこから成田に向かうパターンもありますね。

空港時刻獲得PP運賃PP単価
成田(金)17:551,817¥10,8405.97
福岡(金)20:05
(土)9:101,742¥10,8006.2
沖縄(那覇)(土)10:55
(土)11:552,860¥15,8405.54
成田(土)14:25
(土)17:551,817¥10,8405.97
 福岡  (土)20:05
(日)9:10 1,742¥10,8006.2
 沖縄(那覇) (日)10:55 
(日)11:55 2,860¥15,8405.54
 成田(日)14:25 
合計12,838¥74,9605.84

これだけすべての航空券をプレミアムクラスで購入できるかは未知数ですが、ネタ的に1回くらい週末使ってやってみるのも面白そうです。何と言っても、PP単価が良いですからね!

沖縄がオンシーズンになってくるとこの値段では航空券は買えないでしょうから、3月末くらいまでが実現可能かも知れませんね。

仮にこのパターンを4回実行すると、無事SFC解脱となります。費用はほぼ30万円!!ホテル代とか空港への移動がありますが、トータルでも40万円は掛からずに完了できそうです。

ただやはり、土日のプレミアムクラスは都合良く空いていることは少ないので、平日なら実現できるかも!?

まとめ

成田空港を利用した国内線運賃が安いことから、プレミアムクラスを利用したSFC修行向きのルートを考えてみました。

東京(成田)を出発の起点にするとどうしても制約が多いルートになってしまいますが、特に福岡を起点としたルート(ケース3)では時間的にも効率の良いルートになっています。

国内SFC修行の穴場?かも知れない成田空港国内線をプレミアムクラスで利用してみてはいかがでしょうか?時間はかかりますが、快適な旅になりますね♪

SFC修行向きの区間は満席になるのも早く、特にプレミアムクラスはなかなか予約できません。こちらの方法を使えば通常2ヶ月前からの予約よりもさらに2週間早く予約することができますので、早めに確約しておきたい場合にはぜひ活用しましょう。

ANAプレミアムクラス787シート
今年ももうあと2ヶ月ちょっとで2017年を迎えます。ということは、、、SFC獲得に向けて新たに修行僧が動き出すことになります(私もその1人)。早い人は予約などもう済ませていると思いますが、PP単価的に効率的な路線はすぐに予約済となってしまい、なかなか自分のスケジュールに合うように予約できなかったりし...続きを読む

関連記事

フライト
福岡から羽田行きのフライトはドル箱路線なので、運賃は割高な印象です。来年2017年SFC修行で福岡発羽田行きのフライトを既に予約しているのですが、「もしかして成田便にしたら安い・・?」と思い立ち調べたところ、かなり使えそうだということがわかりましたので、ご紹介します。 地方在住者は観光オフシーズン...続きを読む
2017年3月末までの旅割が発売になったことで、2017年にSFC修行を始めようとしている方は予約など動き出していると思います。しかしながら、お住まいの地域が東京近郊ばかりではないと思いますので、私自身も福岡市在住ですので、どうしても地方発のフライトを起点に考えなければなりません。同じような悩みを持...続きを読む
ANA飛行機
2016年もあと4ヶ月ほどになりました。私も含め2017年にSFC修行を始めようとしている人は、そろそろ予約など動き出す頃だと思います。今回はSFC修行するにあたり、どうやって行うのが費用と時間の面で効率的なのか、その方法をまとめてみました。 1プレミアムポイントの取得単価で良し悪しを判断 SF...続きを読む
エアチャイナでSFC修行
2017年のSFC獲得に向けていろいろと情報収集していたら、ANA海外発券の航空券がかなり安くSFC修行に向いているようでしたので、それを使ってできるSFC修行プランを考えてみました。 ANA海外発券が意外にお得という事実 日本に住んでいる方であれば通常航空券を購入するのは、例えば、東京発シンガ...続きを読む
ANA787ビジネスクラスシート
来年2017年から始めるSFC修行のルートについて、ビジネスクラスでもPP単価的に全然問題ないルートがあることが判明したので、修行ルートをどうしようかいろいろと悩んでいます。そのいきさつについて、今回は書いてみたいと思います。 第1回目のSFC修行ルートは海外旅作シンガポールプレエコ往復で確定済 ...続きを読む

6 件のコメント

  • はじめまして。いつも楽しく拝見してます。
    一点お伺いしたいのですが、成田-福岡のプレミアムクラスは、17時55分の便しか検索しても出てこないのですが、これは探し方がまずいのでしょうか。
    午前の便は設定なしと出てくるんですよね…。よろしければご教授ください!

    • 修行を志すアラサー様

      コメントありがとうございます!
      そしていつもお読み頂いているようで、大変嬉しく思います(^O^)/

      成田→福岡の午前の便(ANA2141)は、福岡→成田の便(ANA2142)の折り返し便ではないかと思いますが、
      検索していただくと便名の隣に「735」と書かれており、どちらも「ボーイング737-500」を使用予定になっています。

      こちらのページに、この機材のシートマップがあります。
      https://www.ana.co.jp/domestic/departure/inflight/seatmap/detail.html?c=b35

      これを見て頂くとわかると思いますが、プレミアムクラスの座席がなく、すべて普通席になっています。
      126席でけっこう小さめの機材なんですよねー。

      午後の便ですと、「ボーイング737-800」を使用するので、こちらはプレミアムクラスが8席用意されています。
      https://www.ana.co.jp/domestic/departure/inflight/seatmap/detail.html?c=738

      ですので、探し方ではなく、もともと設定されていない便ですので、成田=福岡間をプレミアムクラスで搭乗するには、午後便しかないということですね。

      • 速やかなお返事ありがとうございます!
        ということはこの記事に書かれている成田福岡の三角フライトは午前の便ではできないということですよね!勉強になりました、ありがとうございます!

        • 修行を志すアラサー様

          私の確認不足で記事にしておりました。
          その便にはプレミアムクラスが設定されていませんので、ケース1ではプレミアムクラスだけでの三角フライトは実現出来ませんでした。。申し訳ございませんm(_ _)m

          おかげ様でこちらも記事の間違いに気付くことが出来ました。ありがとうございました!!

  • 2016年はこの福岡発三角ルートが一周でPP単価10前後でしたから
    今年はチャンスですね。当時の成田線には737-500は無かったです。
    空港アクセスがいいので佐賀・長崎・熊本・鹿児島・大分・山口から
    JRの割引切符と組み合わせて修行ができます。宿泊なし国内線限定で
    目指される方には最適ではないでしょうか。福岡空港は工事中ですが
    博多駅まで行かなくても国内線ロビー内に一蘭がオープンしましたよ。
    食後は隣のジェラート屋さんに寄ってみるのもいいかもしれませんね。

    • まつさん

      コメントありがとうございます!
      なかなか安く航空券を購入できそうになくなってきたのが残念ですが、福岡発三角ルートは使い勝手が良いですよね。
      確かに福岡空港にアクセスできるエリアであれば、鉄道も組み合わせれば効率的に修行出来そうですね!活用できそうな人は多そうです。

      空港に一蘭オープンしたんですね〜、知りませんでした(^_^;)
      食後のジェラート屋さんもベストな組み合わせですね!
      ナイスな情報、ありがとうございます!!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    こちらの記事も一緒に読まれています